先輩会員のおうちのかたの体験談 終了生6
教材がすべてそろったかたの生の声を聞こう! 3歳11か月 ともはるくんの体験談
すべての教材のお届けが終了したあとも、Worldwide Kidsをお子さまの成長に合わせて上手に活用していくコツがあります。
今回は3歳11か月の会員のかたにインタビュー。
2歳6カ月からWKを始めたともはるくん。日を追うごとに教材に慣れ、今ではすっかり英語のある生活に馴染んでいるようです。
ぜひ、お子さまの教材活用のご参考になさってくださいね。
- 全Stage教材がそろった
ともはるくんとおうちのかたの体験談
受講開始:2歳6か月
取材時の年齢:3歳11か月
Stage1のお届けからご自身の成長とともに教材を自由に扱えるようになっていったともはるくん。
2歳6カ月の頃から、途中、現在に至るまでの成長の過程をご紹介します。
お届け始めの頃のともはるくん(2歳6カ月~)のエピソード
お友だちがくると簡単な英語を交えながら遊び方を教えていました。
Stage1のSound Playboardでは、最初は、とりあえずボタンを押す、というような遊び方でしたが、だんだんとQuizの意味もわかるようになっていきました。
間違えると「どうして?」と聞いてきて、その次からは間違えないようになりました。
祖父母の家に行くときにも積極的に持っていったり、お友だちが来ると英語を交えて遊び方を教えてあげたりして、他の人と共有することで習得が早くなっていったように思います。
周りからも「すごいね」とほめられると嬉しかったようです。
お届け途中のともはるくん(3歳0カ月~3歳6カ月)
Touch the Animalsがお気に入りで、自分でゲームを開発!?ひとりで紙芝居をするように
なりました。
Stage2のTouch the Animalsが届いてすぐの頃には、アニマルカードを動物のマットの上に重ねたり、横に並べたりして遊んでいるだけでしたが、3歳位になると、カードを自分でいくつかまとめて持って、「紙芝居」と言って1枚ずつ英語で名前を読み上げながらめくるようになりました。
しばらくすると「紙芝居やって」とせがんで、親が子どものほうに動物の絵を見せながら、英語で名前を読み上げるよう指示するようになりました。
読めるというのとは少し違うのかもしれませんが、絵とアルファベットが対になっているカードを見ることで、自然とアルファベットも覚えていったようで、Zebraなどは、絵を見なくても早くに言えるようになりました。
世の中に日本語(母国語)以外の言葉があるということがわかって以来、質問攻めに。
親子でわからない英語は調べて確認し合っています。
教材のお届け途中では、「DVDが15(fifteen)まで来たから次は16(sixteen)だね。いつ来るのかな~」と言って教材が届くのを毎日のように楽しみにしていました。
WKの教材が届き始めてしばらくすると、日本語(母国語)以外の言葉があると気付いた瞬間があったみたいで、それからは、「ママ、すべり台の英語はなんて言うの?」「これは英語で何て言うの?」と、質問攻めになって・・・。
外出先でわからない英語があれば、家に帰ってiPod touchを使って調べたりして、親子で答えを確認しあうのが日課になりました。
親子で英語に興味をもつ。「わからない英語は調べる」の習慣化。
最近のともはるくん(お届け終了後~3歳11カ月)
お届けが終了しても、WKの教材を手元に届く範囲に置いて、CDを聴いたり、絵本を読んだりして楽しんでいます。
今、通っている保育園では、英語教育の時間はないのですが、常に手が届くところに教材を置いておけば、記憶が薄れてもWKのことを忘れてしまうということはないように思いますね。
現在は、小さいサイズの絵本が持ち運びしやすいせいかお気に入りで、よく「読んで」とおねだりしてきます。
子どもの手の届く範囲に教材を置いて、そのときどきに子どもが興味をもつもので遊ぶ。
現在はCDと絵本が中心ですが、少し前までは、「DVDを1本見たら次のことをしようね」と約束をして、食後の30分、お風呂の前の30分、寝る前の30分などで時間を区切り、DVDを活用することで生活のよいリズムにもなりました。
子どもにとって、30分というのはちょうどよい時間で、うまくまとまった内容のDVDは優れた教材だと思います。
自然に楽しんでいる姿を見て、
「本当に早い時期に英語をさせてあげられてよかった」
看板に書いてある数字を読み上げるときや、階段の上がり降りでステップを踏むときはいつも英語で、「See you Tomorrow!」などの日常的な英語が自然と出たりするようになったのもよかったですね
最近では、Stage6のExplore the Townがお気に入りで、大きなシート(Town Map)に建物を置いたり、車を走らせたりしながらお友だちとよく遊んでいます。
Stage2のTouch the Animalsも進化していて、絵のほうを見る紙芝居ではなく、アルファベット側をみる紙芝居で、動物の名前を言い当てるというゲームを自分で考えて楽しんでやっていますね
とにかく無理やりにではなく、親子で自然に英語に触れられたのはよかったなと思っています。これからも息子の成長を楽しみにWKの教材を使っていきたいと思います。
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