先輩会員のおうちのかたの体験談 終了生2
教材がすべてそろったかたの生の声を聞こう! 6歳2か月 れいあさんの体験談
すべての教材のお届けが終了したあとも、Worldwide kidsをお子さまの成長に合わせて上手に活用していくコツをご紹介します。
今回は6歳2か月の会員のかたにインタビュー。
現在、年長さんのれいあさん。6歳ならではの、英語との触れ合いかたについて教えていただきました。
ぜひ、お子さまの2年後・3年後を重ねて想像しながらご覧ください。
- 全Stage教材がそろった
れいあさんの体験談
受講開始:1歳4か月
取材時の年齢:6歳2か月
妹の先生役となって、英語で遊びかたを示しながら、一緒に教材を使って遊んでいます。
すべての教材がそろってからは、ちょうど妹の成長にも伴い、以前にも増して姉妹で一緒に教材を使ってよく遊ぶようになりました。DVDもCDも4歳の妹と一緒に見たり聴いたりしながら遊んでいます。
妹が単語中心で話すのに比べ、やはり長くWKを続けているれいあのほうがセンテンスで話せているなと感じますね。時には、れいあが先生のように妹に教えながら遊ぶこともあり、英語がしっかりと身についていたんだと改めて実感しています。
Explore the TownではHide and Seekがお気に入り。
れいあがBoyやGirlを建物の中に隠して、 "Where are you?" と言いながら一人で見つけるふりをして、 "I found you!" と発見したりすると次第に妹も勝手が分かって参加してきます。
Nature Blocksでの坊主めくり(What do you have?)もよくやる遊びです。What do you have? –I have ~. という簡単な英語のやりとりで遊べるので、やりやすいのだと思います。
「英語で話しかけたら、英語で答える」習慣で、日常の中で英語を自然と使えるように。
受講中からなるべくWKで覚えた単語やフレーズを日常生活の中でも使うようにしていました。今でも、私が英語で娘たちに話しかけたときは、英語で答えるということが暗黙のルールに。
例えば朝起きたときに、"How is the weather?"と尋ねると、"It's a rainy day. Rain, rain, go away!" と答えたり、お風呂上りに "What do you want to drink?" と尋ねると "Milk, please." と答えたりします。DVDで出てきた表現を中心に普段の暮らしの中で英語を使うようにしています。
また、海外旅行に出かける機会があると、お店でオーダーする部分をDVDで確認したりして、使えるフレーズを予習しています。現地では、実際にレストランなどで注文をさせます。 "Orange juice, please." といった簡単な注文や、 "Check, please." などはお手のもの。先日、日本のレストランで「お愛想お願いします。」と言ったときには不思議そうな顔をしていたので、「 "Check, please." のことだよ。」と教えると納得。日本語を英訳して覚えるのではなく、英語のままインプットしていることに驚きました。
海外旅行で役立つ表現が豊富に出てくる Stage 4 Basic DVDs
気になる国を見つけたら、すかさず地球儀でチェック!
WKをきっかけに、世界の国々へ興味が広がっています。
WKをきっかけにして、年中くらいから外国の暮らしや文化にも興味を持つようになりました。そこで、テレビの横には地球儀を置いて、気になった国はすぐに地球儀で確認するようにしています。
オリンピック開催中は、出場選手の出身国を地球儀で確認したり、妹には「イギリスは国の名前、ロンドンは国じゃないよ。」などと説明していたり、親の私も驚くようなことをときどき言っています。
また、現在は月3回ネイティブの先生に英語を習っていて、これまではカナダ人の先生、その後は南アフリカ人の先生に変わりましたが、人種の違いをまったく意識せず、自然に受け入れています。
先生とのやりとりがAll Englishでも、本人は分かっているようで、先生にもよく理解していると言われます。英語のヒアリングは確実にWKで身についたものでしょうね。
日本語より先に英語で覚えた言葉は、とっさのタイミングで英語で出ます。
6歳になった現在、大好きなプリキュアのCDをかけて歌うのと同じように、教材の音楽CDをかけると楽しそうに歌っています。英語の歌だから、日本語の歌だから、という垣根がなく、どちらの言語であれ、自然に出てくるところに、WKを1歳代から続けてきた効果を感じ、うれしく思っています。
日本語よりも先に英語で覚えた単語は、とっさのタイミングで英語で出ることも。
英語で覚えた言葉は英語のほうが言いやすいのですね。混雑している駐車場で運良く駐車スペースを見つけたときに、 "Lucky me!" と言ったり、色を言うときも英語のほうが言いやすいのか、英語で言うことが多いです。
年長になってからは英語を話すことの恥ずかしさも生まれてきているようですが、妹へのライバル心もあり、妹が英語でしゃべろうとすると「わたしのほうが分かるよ!」といった感じで、れいあも英語で話すんです。これからも、お勉強という感じではなく、子どもが楽しみながら英語の学びを進められればいいなと思っています。
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