先輩会員のおうちのかたの体験談 終了生4
教材がすべてそろったかたの生の声を聞こう! 4歳8か月 きょうかさんの体験談
すべての教材のお届けが終了したあとも、Worldwide kidsをお子さまの成長に合わせて上手に活用していくコツをご紹介します。
今回は現在4歳8か月の会員のかたにインタビュー。
子どもの成長に合わせて「こんな遊び方ができるんだ」「こんな声かけができるんだ」など、4歳という年齢ならではの楽しみ方を教えていただきました。
ぜひ、お子さまの2年後3年後を重ねて想像しながらご覧ください。
- 全Stage教材がそろったきょうかさんと
おうちのかたの体験談
受講開始:2歳1か月
取材時の年齢:4歳8か月
最初のころはカードが上手く差し込めなかったActive Card Readerも、4歳になった今では、ゲームやクイズカードに夢中です。
Sound Playboardは、"The Fruit Song"が聞けるカードやMimiたちの家族が出てくるカードなどが大好きで、届いたときからよく遊んでいました。
ただ、3歳になる前に届いたActive Card Readerは最初はひとりでカードが差せなくって…遊ばなかった期間もあったんです。
それが、変わり始めたのが3歳後半頃。教材の操作が上手にできるようになって、ゲームやクイズの面白さも徐々にわかるようになったみたいで、今ではゲームやクイズのカードでよく遊んでいます。
きょうかさんのお気に入りカード
左:親子を組み合わせるカード(chiken-chick, frog- tadpole)
右:天気でクイズをするカード(Which one is a snowy day?, Which one do you see after rain?)
カード遊びをしている間、わたしは簡単な英語で声かけをするようにしています。
娘がゲームやクイズに正解したら、英語で「すごいね!」と褒めてあげるんです。
すると、とても喜んで、自分からよく教材を持ち出して遊ぶようになりました。
まちがえたときは、くやしがる様子を見せるほど、夢中になっているというきょうかさん。
"Great!"
"Excellent!"
クイズやゲームに正解したときには思いきりほめてあげるのがやる気アップのコツ!
大好きな時間を英語タイムにして、英語でのやりとりを楽しんでいます!
我が家では、毎日のおやつの時間が英語タイム!
わたしがお店屋さん役で、娘がカゴを持って、おやつを使ってお買いものごっこをするのですが、そこで使う言葉を英語にしているんです。
お店の人とのやりとりの中で英語を使うので、あいさつだったり、数、色、ものの名前などいろいろな英語を使う練習にもなってとても楽しいですよ。
きょうかさんがお風呂での数え唄に使っているという Stage 3 Basic DVDs Level 1 11.Numbers。
この歌で英語で15まで数えてくれているんですね。
"Welcome to ~."
お店の名前を、○○'s shopなどオリジナルの名前にしてみるとさらに盛り上がるのでは?!
"(How much do you have?) Let's count."
おもちゃのお金をかぞえるときや、お店の商品の数を数えるときにも使えますね。
さりげない工夫で、自分から「Mimiが見たい」と思える環境に。
2歳の頃は、DVDを見せれば喜んでくれたのですが・・・4歳にもなると、ほかのものへの興味も生まれて、Mimiたちを一番に見せることが難しい日も。
そこで、なんとか娘のやる気を刺激できないかな、と考えてGlobal Live Showの冬公演で買ったMimiたちがのっているWKカレンダーにその日に観たDVDの番号を記入していくというのを試してみました。
その効果があったのか、今では幼稚園に行く前にDVDを1巻見るのが習慣になっています。
DVDの中で興味を示す部分も、年齢とともに広がってきています。
2歳の頃は、Mimiたちが出るアニメコーナーや歌のコーナーが興味関心の中心で、Worldwide Field Tripsコーナーなどは、わたしが興味を引こうとがんばって見せるものの、そのときはうまく興味を引くことができませんでした。
でも年齢があがって4歳になると、自然とそうしたアニメ以外のコーナーも見るようになっています。4歳の今では、外国のお友だちが出ているコーナーに特に興味を示しています。
外国人のお友だちに自分から話しかけ英語を交えて遊んでいた娘に、WKを通しての成長を実感。
以前ショッピングセンターに出かけたとき、外国人のお子さんへ娘自身が話しかけて名前も聞いていたことがあったんです。
わたしは離れていたところから見ていたのですが、そこにあったおもちゃについて"Airplane"などと英語を交えて一緒に遊んでいて、びっくり。
英語教室の体験レッスンに行ったときにも、ネイティブの先生が出す指示を正しく理解してパッと反応するなど、これまでの英語遊びの成果や子どもの成長を実感する瞬間がたびたびあります。
下の子が生まれてからは、ライバル心が芽生えたのか、「(下の子が)楽しそうにMimiちゃんたち見ていたよ」といった話をすると、「わたしも」とDVDを見たがるように。
これから一緒に遊んでくれるようになる日が楽しみです。
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