Recording Cardを使って、英語を発信していく楽しさを感じたり、Stage 4・5のカリキュラムの語彙をクイズやゲームで楽しみながら確認することで、Stageの英語の定着につなげましょう。クイズやゲームはおうちのかたと対戦形式にするなど、お子さまのチャレンジ意欲を盛り上げて遊びましょう。
活用アドバイス Stage5
- Practical Toys
- Emotional Toys
- Basic DVDs
- Picture Books&CDs
- Music Library
- Advanced CD-ROMs
- Step Up DVD
Practical Toys
【おすすめ】
Recording Card
自己紹介や、好きなものの単語など、お子さまのお気に入りのことばを自由に録音させて楽しみましょう。
Quiz Card
"Which one is a ~?/Which ones are ~?"といった文章が英語で流れますので、音声に合わせておうちのかたも一緒に発語しながら、お子さまの発語を引き出してあげてください。自然、天気、虫の名前、水中の生き物と幅広い単語を扱っていますので、お子さまの興味に合わせて、またStageの学習内容に合わせて、カードを選んで遊んでください。
Emotional Toys
【おすすめ】
Missing Game、Practical Toys連動遊びなど
ちょっと難しいゲームにも挑戦したくなる頃ですので、なくなったブロックを当てる記憶ゲームなどがおすすめです。3つ・4つのブロックを並べて、"Look carefully."と声をかけてまずは絵を覚えてもらいます。そして、目を閉じている間にひとつだけ隠して、"What's missing?"となくなったブロックを当ててもらいましょう。おうちのかたと対戦形式にすると、さらに盛り上がります。また、好きなブロックを答えてもらい、好きな理由を“Because….”を使って答える練習も遊びの中でふれると、自分のことを表現する力を育めます。
Basic DVDs
【時間】
親子での会話を楽しみながら一緒に視聴していただくのが効果的です。届き始めは毎日1回を目安に、慣れてきたらご家庭のペースに合わせて、ご活用ください。
【おすすめ】
Vocabulary / Worldwide Kids / Worldwide Field Trips
各コーナーでの歌や会話表現を一緒に繰り返して発語してみましょう。また、日本語で上手にお話ができる年齢なので、日常生活の中でもカリキュラムの単語やフレーズを取り入れて、繰り返しアウトプットしてみましょう。
Picture Books&CDs
週4~5回、お気に入りの絵本をおうちのかたが読み聞かせたり、一緒にCDを聞きましょう。
【おすすめ】
"A Cheese and Tomato Spider"
おうちのかたが"Can you make something ~?"という質問で、「こわいもの=something scary」「きれいなもの=something beautiful」などテーマを決めて、お子さまならではの組み合わせをたくさん作って、表現遊びを楽しみましょう。いろいろな組み合わせを作ってみたら、それを一緒に英語で口に出してみましょう。
Music Library
週に2~3回、音楽CDのどちらかを聴いて、英語の歌をたくさん覚えましょう。
英語の歌のメロディーを純粋に楽しめる"Traditional & Popular Songs"を使って、お気に入りの英語の歌をたっぷり聞いてください。
"A Sailor Went to Sea, Sea, Sea"
"sea"と"see"の部分で、海を見渡すしぐさをしたり、"chop"で切るしぐさをするなど、楽しい動きが満載の曲です。ぜひ親子で一緒に踊ってみましょう。
"Singin' in the Rain"
ミュージカル映画「雨に唄えば」の主題歌として有名な曲です。軽快なリズムにのって、ハミングしたり手をたたいたりして楽しみながら聞いてください。
Advanced CD-ROMs
自分でマウスをクリックして遊ぶことができ始めますので、お子さまのペースで週1~2回、30分くらいを目安に活用しましょう。
【おすすめ】
書くことへの興味が高まってきたら、Printable Activitiesのプリントアウトできるシートの迷路や線つなぎがお勧めです。またPicture Worldでは英語をよく聞いて画面にあるシールを選びキャンバスに貼るアクティビティが楽しめます。正解の場合、最後にMimiたちが出来上がった絵の中に入っていくのでお楽しみに!
Step Up DVD
お子さまが興味を示すようであれば、Basic DVDsとStep Up DVDを週で半分ずつ程度になるように観てみましょう。
【おすすめ】
Phonics
"nk""ch"の音素がMr. Clarkのお話のなかに散りばめられています。まねっこ遊びの感覚で、まねできる部分から、一緒に声に出してみましょう。
Mr.Clark and His Dear Friends 2
世界のさまざまな「ダンス」が出てきます。衣装や音楽、踊り方などについて、「こんなところがかっこいい」「ここがおもしろい」など、話し合うことが、世界の文化への気づきにつながります。