活用アドバイス Stage5

Stage5の教材を、お子さまの年齢にあわせて上手に活用いただくためのヒントやアドバイスをご紹介します。

  • 0歳0カ月~1歳5カ月
  • 1歳6カ月~11カ月
  • 2歳0カ月~11カ月
  • 3歳0~11カ月
  • 4歳0~11カ月
  • 5歳以上

Practical Toys

操作に少しずつ慣れてきたら、親子一緒に動物の親子や絵合わせなどゲームカードを使って、楽しみながら音声を確認してみましょう。

【おすすめ】
Game Card(絵合わせ)
まずはおうちのかたが、片方のカードを選び、"Find the other part of the ~."の声かけで、もう片方をお子さまに見つけてもらうところから始めてみましょう。絵本の『A Cheese and Tomato Spider』のように、楽しい組み合わせも発見してみてください。

Emotional Toys

【おすすめ】
探し遊び、カード並べ遊び、つなぎ遊びなど

最初は、Stage 5のカリキュラムの単語と内容を一致させながら、クイズやゲーム形式で遊びを楽しんでください。 興味がすぐにもてないようでしたら、積んだり、つなげて王冠やネックレスに見立てたりといった手先を使った遊びのなかで、"It's ~."とブロックに描かれている絵を一緒に確認したり、お子さまが選んだものを"What's this?"と聞いたりして、英語を声に出す機会をつくりましょう。

Basic DVDs

【時間】
親子での会話を楽しみながら一緒に視聴していただくのが効果的です。届き始めは毎日1回を目安に、慣れてきたらご家庭のペースに合わせて、ご活用ください。

【おすすめ】
Vocabulary

Natureコーナーの"Which do you like?"というチャンツでリズムよく単語を確認できます。リアルな植物や生き物の映像を見ながら、楽しく英語にふれましょう。また、"Nature"の単語を使った会話表現が出てくる"In the Forest"も、お子さまが興味のもてる部分を見ておくと、Emotional Toysの遊びで使える表現が広がります。

Picture Books&CDs

日中の機嫌のよい時や、寝る前にお子さまの好きな絵本を1冊、読み聞かせてあげましょう。CDを聞くときは親子一緒に聞きましょう。

【おすすめ】
"My Favorite Things"
キャラクター絵本を読むときには、パペットを一緒に使うと、絵本の世界に入りやすくなり、ことばも出やすくなります。Maniのパペットを使って、"What is your favorite thing?"とお子さまの好きなものを聞いてあげましょう。 「Maniは飛行機のおもちゃが好きなんだね。○○ちゃんは何が好き?」と日本語を交えて話してもよいですね。

Music Library

音楽CDのどちらかを日替わりで選びながら、英語の歌を楽しみましょう。
からだを動かして楽しめる曲で、お子さまと一緒にからだを使ってたっぷり楽しんでください。

"Did You Ever See a Lassie?"
"Did you ever see a lassie?"の部分で、手をおでこにかざして、探すフリをするところからまねしてみましょう。また、歌詞のくり返しが多い歌ですから、歌いやすい部分は一緒に歌ってみましょう。

"Which Do You Like?"
Basic DVDsに収録されている自然や虫、天気の単語が出てくるチャンツです。Nature Blocksの同じものを歌に合わせて並べたり、お子さまの好きなものに置き換えて歌っても楽しめます。

Advanced CD-ROMs

操作が難しいところはおうちのかたがサポートしてあげながら、お子さまの好きなアクティビティを中心に取りくんでみましょう。

【おすすめ】
VocabularyのBugs and Ocean Life Zooのコーナーでは、ZiziとManiが動物園で、虫や水中の生き物をタンクに入れるお手伝いをします。BugsとOcean Life、お子さまの好きな方を選んで"Beginner"レベルから取り組みましょう。虫編では、Nature Blocksと同じ虫も出てくるので、ブロックを手元に置いて「一緒だね。」と確認しながら楽しんでみましょう。

Step Up DVD

お子さまが興味を示すようであれば、Step Up DVDを通しで見る日を週に1回つくってみましょう。

【おすすめ】
Merry-Go-Round Town
Stage 5に出てくる天気や水の生き物の単語を、チャンツにのせて楽しくふれられます。

Colors and Shapes
"stripe"や"polka-dot"といった模様の単語に、色や数を組み合わせた表現にふれられます。