Stage4のカリキュラムの語彙をクイズやゲームで楽しみながら確認することで、Stageの英語の定着につなげましょう。クイズやゲームはおうちのかたと対戦形式にするなど、お子さまのチャレンジ意欲を盛り上げて遊びましょう。
活用アドバイス Stage4
- Practical Toys
- Emotional Toys
- Basic DVDs
- Picture Books&CDs
- Music Library
- Advanced CD-ROMs
- Step Up DVD
Practical Toys
【おすすめ】
Recording Card
お子さま自身の声で、さまざまな英語を録音し、英語を口にする楽しさを感じさせてあげましょう。
お子さまが興味を持ったQuiz Card
質問音声が文章で流れますので、おうちのかたが英文をリピートしたり、日本語でフォローしたりしながらお子さまの理解を深めてあげてください。
Emotional Toys
【おすすめ】
着せ替えごっこ、レストランごっこ、買い物ごっこ、Practical Toys連動遊びなど
文章でのやり取りもできるようになってきますので、DVDや絵本を参考にしながら、ごっこ遊びでやりとりを広げてください。P-toyの録音カードに注文を録音しておき、電話で注文を受けたようにして楽しむなど、レベルを調整して遊びを広げてみましょう。"I'm cold! I want a sweater, please."など自分の感情を伝えるやりとりもおうちのかたと一緒に挑戦してみてください。
Basic DVDs
【時間】
親子での会話を楽しみながら一緒に視聴していただくのが効果的です。届き始めは毎日1回を目安に、慣れてきたらご家庭のペースに合わせて、ご活用ください。
【おすすめ】
Vocabulary(Food/Clothes, At a Shop, Emotions)
DVDの"At a Sandwich Shop""At a Boutique"などのお店での会話コーナーはEmotional ToysのFood & Clothingを使って、実際に遊びの中で使ってみましょう。また、日本語で上手にお話ができる年齢なので、日常生活の中でもカリキュラムの単語やフレーズを取り入れて、繰り返しアウトプットしてみましょう。
Worldwide Field Trips
身の回りの片づけや花への水やりなど身近な活動が、社会にどうつながるのかを考えるきっかけを作ります。「何をしているのかな」と声をかけたり、「○○ちゃんはどうしてる?」などお子さまの立場に置き換えた質問をしたりして、興味を引き出しましょう。
Picture Books&CDs
週4~5回、お気に入りの絵本をおうちのかたが読み聞かせたり、一緒にCDを聞きましょう。
【おすすめ】
"How Do You Feel?"
"Is he sad or serious ?"とそれぞれの子どもたちの表情について話したり、"Can you make a happy face?"の指示で、angry, sad, sleepyなど絵本に出てくる写真と同じ顔をする遊びを通して、感情表現の言葉の意味を体感してみましょう。
"Excuse Me!"
絵本に出てくる"Excuse me.""I'm sorry.""Yes, please.""Thank you."などを実際の場面で使ってみる遊びをしてみましょう。また、日本語でもいいので、「こんな時に何て言う?」をいろいろな表現で考えてみて、文化の違いにふれてみましょう。
Music Library
週に2~3回、音楽CDのどちらかを聴いて、英語の歌をたくさん覚えましょう。
Basic DVDsに登場するオリジナル曲や歌詞の内容や美しいメロディーを楽しめる"Traditional & Popular Songs"で、お気に入りの英語の歌をみつけて、たっぷりと聞いてください。
"Pease Porridge Hot"
2人1組になって、手をリズムよく合わせる手遊び歌です。くり返し聞いて、手遊びに挑戦してみましょう。
"A Sandwich, Please!"
"I like ~."という部分にお子さまの好きなサンドイッチの具を入れて、替え歌をつくって楽しみましょう。
Advanced CD-ROMs
自分でマウスをクリックして遊ぶことができ始めますので、お子さまのペースで週1~2回、30分くらいを目安に活用しましょう。
【おすすめ】
書くことへの興味が高まる5歳代には、Stage 4から加わるPrintable Activitiesがおすすめです。プリントアウトして、ぬったり線をつないだりして書くことを楽しみながら、文字を書く準備をしましょう。
Step Up DVD
お子さまが興味を示すようであれば、Basic DVDsとStep Up DVDを週で半分ずつ程度になるように観てみましょう。
【おすすめ】
"Phonics"
"cl""tr"の音素がMr.Clarkのお話のなかに散りばめられています。まねっこ遊びの感覚で、まねできる部分から、一緒に声に出してみましょう。
"Show and Tell"
子どもたちが、自分の大切なものというテーマで発表をしていきます。"This is my ~.""I named it ~."など発表のときに使えそうな表現にふれることができます。子どもたちの英語は、正確でない部分もありますが、あえてそのまま収録していますので、生の英語をお楽しみください。