活用アドバイス Stage4

Stage4の教材を、お子さまの年齢にあわせて上手に活用いただくためのヒントやアドバイスをご紹介します。

  • 0歳0カ月~1歳5カ月
  • 1歳6カ月~11カ月
  • 2歳0カ月~11カ月
  • 3歳0~11カ月
  • 4歳0~11カ月
  • 5歳以上

Practical Toys

機能が多岐にわたるため、慣れるまでは、お子さまの興味の範囲に合わせておうちのかたがカードを選んで、活用を進めてください。

【おすすめ】
Recording Card
お子さま自身の声で、さまざまな英語を録音し、英語を口にする楽しさを感じさせてあげましょう。

果物、からだの部位のWord Cardなど
Word Cardには単語と文章の両方が収録されています。果物カードの"Do you like~?"といった質問に"Yes/No"で答えたり、からだの部位カードの"Touch your ~!"という呼びかけでからだの部位を言いながらタッチしてみるなど、Stage 1からStage 3で出てきた単語に文章のなかでふれる機会を増やしましょう。

Emotional Toys

【おすすめ】
サンドイッチ遊びや、レストランごっこ、買い物ごっこ、絵本連動遊びなど

ごっこ遊びが大好きな時期なので、お子さまの興味に合わせて、親子でごっこ遊びを広げながら英語でのやりとりに親しんでください。 絵本の“Let's Make a Sandwich"を使いながら、同じものだけでなく、オリジナルのサンドイッチを作ってみたり、食べ物のパーツを使って、"Let's make an omelet. What do you want? Onion? Cheese?" などメニューを決めて料理をしたりと、遊びを広げてみましょう。

Basic DVDs

【時間】
親子での会話を楽しみながら一緒に視聴していただくのが効果的です。届き始めは毎日1回を目安に、慣れてきたらご家庭のペースに合わせて、ご活用ください。

【おすすめ】
Vocabulary(Food/Clothes, At a Shop, Emotions)

DVDの"At a Sandwich Shop""At a Boutique"などのお店での会話コーナーはEmotional ToysのFood & Clothingを使って、実際に遊びの中で使ってみましょう。くりかえし見ることで、少し長めのフレーズにも少しずつ挑戦できるようになってきます。おうちのかたも一緒に声を出しながら見ることで、アウトプットのきっかけを作ってあげましょう。

Picture Books&CDs

週2~3回、お気に入りの絵本をおうちのかたが読み聞かせたり、一緒にCDを聞きましょう。

【おすすめ】
"Let's Make a Sandwich"
絵本に出てくる順で、Emotional Toysでサンドイッチを作ってみましょう。また、さまざまなサンドイッチが描かれているページを一緒に見て、"Which do you want?"と好きなものを聞いてみたり、パンのかたちが違うことや、パン屋さんで見かけたことのあるもの・ないものなどお話を広げましょう。

"Mimi Goes Shopping"
Food & Clothingの衣服パーツや本物の洋服や帽子を並べて、絵本と同じようにMimiと一緒に買い物ごっこをしましょう。お子さまは日本語が交じってももちろんOKです。お客さん役のおうちのかたは英語を話すという設定で、"Hello. I'm looking for ~ for my daughter."と絵本に出てくる表現を使って、やりとりを楽しみましょう。

Music Library

週に2~3回、音楽CDのどちらかを聴いて、英語の歌をたくさん覚えましょう。
3歳以降のお子さまには、手遊びやダンスが楽しめる"Chants, Rhymes, and Mother Goose"のCDはもちろん、いつの間にか口ずさみたくなる曲を集めた"Traditional & Popular Songs"も使って、お気に入りの英語の歌をたっぷり聞かせてあげてください。

"Count"
数字に興味を持ち始めたお子さまにおすすめの曲です。1から20までを曲にあわせてくりかえし言ってみましょう。

"Ten Fat Sausages"
ソーセージの数え歌です。"One went "Pop!" And another went "Bang""の部分はジャンプをしながら元気いっぱい手をたたいて、全身を使って思い切り楽しんでください。

Advanced CD-ROMs

自分でマウスをクリックして遊ぶことができ始めますので、お子さまのペースで週1~2回、30分くらいを目安に活用しましょう。

【おすすめ】
Vocabulary(Be a Shopkeeper)
ペンギンのお客さまの注文を聞いて、お店にある「おやつ」と「身につけるもの」を選ぶゲームです。遊びながら自然とカリキュラムの単語をインプットできます。日本語でかまいませんので、「○○を注文しているね」「つぎはなにかな?」など、ゲームの展開をお話しして、楽しみながら英語にふれてください。

Step Up DVD

お子さまが興味を示すようであれば、Level4の代わりにStep Up DVDを通しで見る日を週に2回程度つくってみましょう。

【おすすめ】
Mr.Clark and His Dear Friends
"Why don't you come with me?" "Sounds like fun!"など、普段の生活で使えるいろいろなやりとりにふれてください。