活用アドバイス Stage3

Stage3の教材を、お子さまの年齢にあわせて上手に活用いただくためのヒントやアドバイスをご紹介します。

  • 0歳0カ月~1歳5カ月
  • 1歳6カ月~11カ月
  • 2歳0カ月~11カ月
  • 3歳0~11カ月
  • 4歳0~11カ月
  • 5歳以上

Practical Toys

まずは音声確認など基本的な機能を使って、繰り返し手元での英語遊びを楽しんでください。基本的な操作に慣れたら、Quiz機能やGame機能などをおうちのかたがお子さまの機能理解をサポートしてあげながら遊んでください。

【おすすめ】
・4歳代のお子さまには…クイズやゲームが楽しめるカードがおすすめ♪

"Color Hunting Game""Number Hunting Game"カード
聞こえてくる色や数と同じものを見つける遊びができます。色探しのゲームでは、Naef Spielを一緒に使って、指示に合わせた色を取り出したり、高く積み上げていくなどアレンジすると、さらに盛り上がります。

"Big and Little"
"Find something big/little."などのクイズに答えながら、対になる表現に親しめます。ここでふれた表現を、見立て遊びなどで使って、英語表現の幅を広げましょう。

Emotional Toys

【おすすめ】
積み木遊び、並べ遊び、見立て遊び、順列遊び、Practical Toysカード連動遊びなど

ブロックで作ったものを"What's this?"と聞いて、お子さまの表現遊びを広げてください。まだうまく答えられないお子さまには、おうちのかたが"It looks like ~."と答えをサポートしてあげましょう。また、数の知育的な理解も進んでくる時期ですので、並べたり積んだりしながら"What's next?"の声かけで規則性を発見させたり、タワーをふたつ作って、"Which is taller, the green tower or the yellow tower?"などの声かけで高さ比べをする遊びなどにも挑戦しながら、自発的な発語を引き出していきましょう。

Basic DVDs

【時間】
親子での会話を楽しみながら一緒に視聴していただくのが効果的です。届き始めは毎日1回を目安に、慣れてきたらご家庭ごとのペースに合わせて、ご活用ください。

【おすすめ】
Sing!/Things on the Table/ Worldwide Kids

各コーナーでの歌や会話表現を一緒に発語してみましょう。Things on the Tableでは、"Gulp, gulp"(ゴクゴク)、"Munch, munch"(モグモグ)といった英語ならではの音のおもしろさに注目してみましょう。Worldwide Kids では、"Draw your friend's face!""Now let's play dress up!"など、出てくる表現を普段の遊びやごっこ遊びなどに取り入れてみましょう。

Picture Books&CDs

週4~5回、お気に入りの絵本をおうちのかたが読み聞かせたり、一緒にCDを聞きましょう。

【おすすめ】
"Little Artist's Book"はイメージしたことを表現するのが上手になってくるこの時期のお子さまにぴったり。自由に表現を楽しみましょう

"Fun With Blocks"は絵本に出てくる積み方やいろいろな形づくりに挑戦してみましょう。横にくっつけてブロックを持つ遊びでは、"I can put five blocks together and hold them up. Do you want to try?"と声をかけて遊びにさそってみましょう。

Music Library

週に2~3回、音楽CDのどちらかを聴いて、英語の歌をたくさん覚えましょう。
歌うことに対する恥ずかしさが出始めたお子さまには、おうちのかたが見本を見せたり、小さな声でもほめたりするなどで意欲を引き出してください。いつの間にか口ずさみたくなる曲を集めた"Traditional & Popular Songs"は、純粋に歌の美しさを感じられるCDですので、気軽に英語タイムを作りたいときにおすすめです。

【おすすめ】
"Do Re Mi"
スピード感あふれる「ドレミの歌」です。親子で一緒に"Doe, a deer~"の部分を歌うことに挑戦してみてください。

"Puff, the Magic Dragon"
ドラゴンと仲良しだった少年が、成長しドラゴンから気持ちが離れてゆくという、ほろ苦いストーリー。Basic DVDsのすてきな映像をイメージしながら、曲をお楽しみください。

Advanced CD-ROMs

自分でマウスをクリックして遊ぶことができますので、週1~2回、1回あたり30~60分くらいを目安に活用しましょう。

【おすすめ】
Paint & Printのプリントアウトできるカード
Cardsでは、キャラクターやあいさつ表現のスタンプを使って、自分で作る楽しさを味わうことができます。

Alphabet & DictionaryのPuzzles
書くことに興味が出てきたお子さまには、まず、アルファベットの大文字のかたち合わせができるパズルで文字の形に親しみましょう。

Step Up DVD

お子さまが興味を示すようであれば、Basic DVDsとStep Up DVDを週で半分ずつ程度になるように観てみましょう。

【おすすめ】
"Phonics"
日本人が聞きわけにくい"l"と"r"の音を、Mr.Clarkの口もとに注目して確認しましょう。

"Show and Tell"
家族や自分の得意なことについて英語圏の子どもたちの発表を聞いてみましょう。