活用アドバイス Stage3

Stage3の教材を、お子さまの年齢にあわせて上手に活用いただくためのヒントやアドバイスをご紹介します。

  • 0歳0カ月~1歳5カ月
  • 1歳6カ月~11カ月
  • 2歳0カ月~11カ月
  • 3歳0~11カ月
  • 4歳0~11カ月
  • 5歳以上

Practical Toys

おうちのかたがサポートしながらお子さまの好きなものが出てくるカードの音をたくさん聞きましょう。

【おすすめ】
・0歳代のお子さまには…音楽を聞けるカードやお子さまが好きなワードカードがおすすめ♪

"Seven Steps"カード
挿入するだけで、Stage1のBasic DVDsに出てきた"Seven Steps"と同じ歌が流れます。

Emotional Toys

【おすすめ】
積む、並べるなどの積み木遊び(最初は日本語でもかまいませんので、たくさん話しかけましょう)

手指の発達に合わせて、積み木を握ったり、のせたりさせながら、色や数字など基本の語彙をたくさんきかせましょう。6ヵ月くらいからは、積み木の色に着目できるように、話しかけるとよいでしょう。箱の中に片付けるときに、並べたブロックを指さしながら"Red, red red and red. "などと単語を繰り返し聞かせましょう。
(※お子さまが遊ぶときには、おうちのかたとご一緒に、または目の届く範囲でお願いします。)

Basic DVDs

【時間】
おうちのかたがお子さまに寄り添って、一緒に映像を楽しみましょう。DVDを見るのは、週に2~3回程度、まずはお子さまの興味に合わせて好きなコーナーだけをピックアップして楽しむのがおすすめです。お子さまの様子を見ながら、1回の視聴は10~20分程度を目安にしましょう。
(※視力への配慮から、WKではDVDの視聴は1才以上からをお勧めしています。)

【おすすめ】
Phonics / Merry-Go-Round Town / Sing! /Dance!

"Sing!"のコーナーでは、"Twinkle, Twinkle, Little Star / Star Light, Star Bright" や、"Finger Family"など、日本語でもなじみのある歌を、おうちのかたもDVDと一緒に口ずさんだり、お子さまと一緒にからだを動かしたりして英語のリズムを楽しみましょう。

Picture Books&CDs

日中の機嫌のよいときにお子さまの好きな絵本を1冊、読み聞かせましょう。CDを聴くときには、親子で一緒にお楽しみください。

【おすすめ】
"Off We Go!"
DVDと連動しているキャラクター絵本は各Stageの最初の1冊としておすすめです。

"Dear Zoo"
Picture Book CDと一緒に、読み進めましょう。CDにはドアベルの音や動物の鳴き声などが入っていますので、ストーリーをよりイメージしやすく、楽しみやすくなります。日本語で「どんな動物が入っているのかな?」と語りかけてもかまいません。お子さまなりの楽しみ方で、繰り返しめくり遊びを楽しみましょう。

Music Library

まずは音楽CD2枚で英語の歌をたっぷり聴き、英語の時間を楽しめる素地をつくりましょう。
特に小さなお子さまには、Basiv DVDsに収録されている手遊びやダンスでまねしやすいものが中心の"Chants, Rhymes and Mother Goose"のCDがおすすめ。お気に入りの英語の歌をたっぷり聞いてください。

【おすすめ】
"Finger Family"
"Father finger""Mother finger"などの歌詞に合わせて、赤ちゃんの指を握るといったふれあい遊びが楽しめます。

"Rock-a-Bye Bady"
イギリスでよく歌われる子守唄です。親子でふれあいながら、ゆっくりとした気分でお楽しみください。

Advanced CD-ROMs

おうちのかたが操作をしながら、お子さまの興味に合わせて喜ぶものを見せていきましょう。

【おすすめ】
お話展開で楽しめるCommunicationの中のキャラクターアニメやPicture Dictionaryのアクティビティを通じて、ゲーム感覚で楽しくStage1~3で扱う単語が確認できます。

Step Up DVD

0歳から視聴する場合は週1回程度、お子さまの気に入ったコーナーを選んで見せてください。
(※視力への配慮から、WKではDVDの視聴は1才以上からをお勧めしています。)

【おすすめ】
Merry-Go-Round Town
"Big ball!"など、形を比較する表現をキャラクターが紹介します。ふだんの遊びの中で、意識的に"Big/Little""Long/Short"などと、形や大きさに関した声かけをおうちのかたがしていきましょう。