今すぐ使える!子育て英語

生き物とふれ合おう


なでてごらん。 Try to pet it.

やさしくね。 Please be gentle.

怖がらなくていいよ。 Don't be afraid.

おいで、ネコちゃん。 Here kitty, kitty.

ウサギにえさをあげよう。 Let's feed the rabbit.


<表現ポイントアドバイス>

Try to pet it. なでてごらん。
Try to pet it.

犬や猫が気持よく感じる部分を示して、なでてみるよう誘うときに使ってみてくださいね。
"Try petting it.""You can pet it."
という言い方もできます。

"it"の部分を
"the dog" "the cat"
など、なでる動物の名前にして、WKで覚えた英語を使ってみるのもいいですね!
"pet"を"pat"に換えると、軽くぽんぽん叩くような感じでなでるという意味になります。

Please be gentle. やさしくね。
Please be gentle.

力加減がわからない子どもに、「やさしくさわってね」というときに使えます。
"Please be quiet." 静かにね。
"Please be patient." がまんしてね。
このように応用しやすいので、言い換えて使ってみましょう。


Don't be afraid.  怖がらなくていいよ。
Don't be afraid.


State 2 Level 4 Basic DVDs<Merry-Go-Round Town>
Ziziが持っているボタンを押すと動物の鳴き声がします。
ライオンの鳴き声を怖がるManiにMimiが"Don't be afraid."と
言っています。

"It's O.K."と一緒に使うことが多い表現です。
"Don't be scared."もほぼ同じ意味です。
"Don't be shy."(はずかしがらないでいいよ)ということばも、子どもに積極性を促したり、後押ししたりするときによく使います。

Here kitty, kitty. おいで、ネコちゃん。 
Here kitty, kitty.

"kitty"は「ネコちゃん」「こねこ」という幼児語ですが、大人も猫に声をかけるときにはよく使います。
子猫は"kitten"と言います。


Let's feed the rabbit. ウサギにえさをあげよう。
Let's feed the rabbit.

いろいろなペットや動物の名前を絵と音声で確認できます。
簡単なゲームもあります。

"rabbit"の部分を"hamster"や"fish"のように入れ替えれば、いろいろな動物や魚にえさをあげるときに使えます。えさをあげてもいい場所、動物園のふれあいコーナーなどで、WKで覚えた動物の名前を使って言ってみましょう。